■アウター: Bettaku ベッタク カバーオールシャツジャケット
■ボトムス: OMNIGOD オムニゴッド 硫化サージ ユーロアーミーパンツ
■ベルト: ZDA ゼットディーエー MARATHON マラソン スニーカー
■シャツ: MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット ナイロンタッサーミリタリーシャツ
■ボトムス: KELEN ケレン GUSLI コクーンデニムパンツ
サイズの計測についてはコチラから!
SIZE |
サイズ |
着丈 |
身幅 |
肩幅 |
袖丈 |
M |
68 |
51 |
48 |
20 |
L |
69 |
53 |
50 |
21 |
XL |
70 |
55 |
52 |
22 |
商品説明
ヴィンテージのスポーツウェアを現代に蘇らせるフランスのブランドSPORTS D’EPOQUE(スポーツデポック)から、ヒゲが印象的な古強者のガリア人と称賛されるウジェーヌ・クリストフをモチーフにしたプリントトリムTシャツをご紹介。
フランスのマレ地区にショップを構えるフランスのブランド、Sports d'Epoque「スポーツデポック」。
日本での取り扱いは非常に少ないのですが、ラグビーやツールドフランスなどの自転車競技などのフランスのスポーツに造詣の深い方ならご存知かもしれません。
デザイナーであるブノワが、本でヴィンテージのラグビージャージを眺めていたところ、そのジャージの美しさに惚れ込み、ジェローと兄弟2人でファッションブランドとしてジャージーを作ったのが始まり。
伝統的な製法によって作られるヴィンテージのラグビージャージやサッカーのオールドユニフォームは、ノスタルジックな雰囲気を持ち、忘れ去られた伝説のスポーツウェアを現代に蘇らせるSports d'Epoque「スポーツデポック」は、フランスの最初のスポーツシンボルである、フランスの国鳥ガリアの雄鶏をモチーフにしたロゴ、サッカー・ラグビー・サイクリングなどのフランスならではのスポーツウェアをファッションアイテムとしてリプロダクションしています。
フランス、またはポルトガルで製作される、その全ての製品にはストーリーがあり、その背景をそれぞれの製品の下げ札にも記載し説明しているというこだわりの強いブランドなのです。
こちらは初めてマイヨジョーヌを着用した、古強者のガリア人と称されるウジェーヌ・クリストフをモチーフにしたグラフィックがフロントにプリントされたSPORTS D’EPOQUEのTシャツ「LE VIEUX GAULOIS T-SHIRT」。
大きすぎず細すぎないレギュラーなサイズ感ですが、着丈はやや長め。
裾の両脇には浅めのスリットが入ります。程よく締められた袖口のリブはトリコロール。
フランスらしい色使いとレトロな雰囲気がたっぷりなアクセントの効いたデザイン。
右袖の2つのリングのワッペンは、1887年に設立された組織、U.S.F.S.A. (フランス・スポーツ協会連合) のもの。
20年ほどでこの2つのリングとともに消滅しましたが、オリンピックの5輪マークのデザイナーであるピエール・ド・クーベルタン男爵が、これをモチーフにしたとの説もある、曰くつきのロゴマークなのです。
Tシャツ本体の生地に使用しているのは、凸凹としたヴィンテージな表面感のあるスラブ天竺。
表面が凸凹しているのは、しっかりと撚りのかかった細い部分と、甘く撚られて太くなった部分が交互に現れる、糸の太さが均一でないスラブ糸を使用しているから。
こちらのTシャツの目玉でもある、フロントに大きくプリントされているのは、古強者のガリア人「LE VIEUX GAULOIS(ル・ヴュー・ゴロワ)」と称賛されるウジェーヌ・クリストフ。
ツール・ド・フランスで個人総合成績で1位の選手は「マイヨジョーヌ」とよばれる黄色い特別のジャージを着用して走るというルールがあります。
そのマイヨジョーヌを1919年のツール・ド・フランスにて、初めて着用したのがウジェーヌ・クリストフ。
1913年のツールマレー峠でフレームを折り、自転車を担いでふもとの村まで14km歩き、村の鍛冶屋に飛び込んで自らの手で溶接してレースを続行したという伝説の選手です。
「LE VIEUX GAULOIS」はウジェーヌ・クリストフのニックネームだけではなく、フランスとフランス語圏の文化を称賛するブランドの名前でもあるそうで、LE VIEUX GAULOISとSPORTS D’EPOQUEの両ブランドのコラボレーションにより誕生したプリントTシャツとなります。
色使いや背景、製品そのものの雰囲気など、とてもフランスらしい一着です。
伝統的な製法を用いたり、ヴィンテージが元になったデザインも個人的には惹かれるものがあります。
アメリカのヴィンテージとはまた違った雰囲気でおもしろい。
プリントもキャッチ―だし、ツール・ド・フランス好きな方なら耳にしたことがある伝説の選手がモチーフになっているのもポイントかと思います。
自転車好きな方は、是非ご検討ください。
素材
綿100%
生産国:ポルトガル
モデル着用コメント (身長170cm 体重62kg ウエスト78cm 標準体型 なで肩、肩幅狭め 通常サイズはMかL)
Lサイズを着用しました。身幅も胸周りなどは程よくゆとりのあるレギュラーなサイズ感です。肩幅はやや広めで突っ張った感じもなく、着用時のストレスはありません。着丈はTシャツとしてはやや長めでヒップが半分隠れるぐらいですが、見た目の違和感はありません。Mサイズでもジャストなサイズ感で着用できますが、気持ち緩めに着用するならLサイズやXLサイズがいいかなと思います。
スタッフ着用コメント
(身長180cm 体重56kg ウエスト73cm やせ型体型 通常パンツはMかLサイズ トップスはLかXL)
XLサイズを着用しました。身幅・肩幅共にゆとりのあるサイズ感ですが、オーバーなシルエットにはなりません。肩は少しドロップし、着丈はやや長めぐらいの長さで、ヒップが少し隠れるぐらいの長さになります。僕の場合、ジャストサイズに着用するならLサイズもアリかと思いますが、個人的にはXLサイズでややラフに着用したいですね。
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■ 商品説明
ヴィンテージのスポーツウェアを現代に蘇らせるフランスのブランドSPORTS D’EPOQUE(スポーツデポック)から、ヒゲが印象的な古強者のガリア人と称賛されるウジェーヌ・クリストフをモチーフにしたプリントトリムTシャツをご紹介。
1919年のツール・ド・フランスにて、初めてマイヨジョーヌを着用した、古強者のガリア人と称されるウジェーヌ・クリストフがモチーフのグラフィックがプリントされたTシャツ「LE VIEUX GAULOIS T-SHIRT」。
大きすぎず細すぎないレギュラーなサイズ感ですが、着丈はやや長め。裾の両脇には浅めのスリットが入り、袖口のリブはトリコロール。
右袖に刺繍された2つのリングは、1887年に設立された組織、フランス・スポーツ協会連合のもの。
Tシャツ本体の生地に使用しているのは、凸凹としたヴィンテージな表面感のあるスラブ天竺。
色使いや背景、製品そのものの雰囲気など、とてもフランスらしい一着です。
プリントもキャッチ―だし、ツール・ド・フランス好きな方なら耳にしたことがある伝説の選手がモチーフになっているのもポイントかと思います。
自転車好きな方は、是非ご検討ください。
■ 商品仕様
製品名 | SPORTS D’EPOQUE スポーツデポック LE VIEUX GAULOIS T-SHIRT ル・ヴュー・ゴロワ プリントトリムTシャツ メンズ |
型番 | fav-20301 |
メーカー | SPORTS D’EPOQUE スポーツデポック |
ヴィンテージのスポーツウェアを現代に蘇らせるフランスのブランドSPORTS D’EPOQUE(スポーツデポック)から、ヒゲが印象的な古強者のガリア人と称賛されるウジェーヌ・クリストフをモチーフにしたプリントトリムTシャツをご紹介。
◆実寸サイズ
(M)/着丈68/身幅51/肩幅48/袖丈20
(L)/着丈69/身幅53/肩幅50/袖丈21
(XL)/着丈70/身幅55/肩幅52/袖丈22
◆モデル着用:170cm/62kgで(L)サイズ
◆素材:綿100%
◆カラー展開:スターホワイト(ホワイト) ダークブルー オリンピアブルー(ブルー)
◆生産国:ポルトガル
1919年のツール・ド・フランスにて、初めてマイヨジョーヌを着用した、古強者のガリア人と称されるウジェーヌ・クリストフがモチーフのグラフィックがプリントされたTシャツ「LE VIEUX GAULOIS T-SHIRT」。
大きすぎず細すぎないレギュラーなサイズ感ですが、着丈はやや長め。裾の両脇には浅めのスリットが入り、袖口のリブはトリコロール。
右袖に刺繍された2つのリングは、1887年に設立された組織、フランス・スポーツ協会連合のもの。
Tシャツ本体の生地に使用しているのは、凸凹としたヴィンテージな表面感のあるスラブ天竺。
色使いや背景、製品そのものの雰囲気など、とてもフランスらしい一着です。
プリントもキャッチ―だし、ツール・ド・フランス好きな方なら耳にしたことがある伝説の選手がモチーフになっているのもポイントかと思います。
自転車好きな方は、是非ご検討ください。