■インナー:
MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット ヘリンボーンチェック プルオーバーボタンダウンシャツ ■ボトムス:
KELEN ケレン GUSLI ヴィンテージ コクーンデニムパンツ ■シューズ:
ZDA ゼットディーエー MARATHON マラソン スニーカー ■インナー:
Mared マレッド オープンエンド天竺 ヘンリーネック長袖リブTシャツ ■ボトムス:
MONT KEMMEL モンケメル ヘリンボーン M-47 カーゴパンツ KEELA(キーラ)より、ダウンよりも暖かいと言われる人口羽毛"プリマロフト"を内蔵した中綿ジャケットをご紹介。
最先端のファブリックを研究・開発し続けヨーロッパのアウトドア界をリードしているKeela(キーラ)。
スコットランドの東海岸沿いの町グレンロセスを拠点とするアウトドアウェアメーカーです。
海岸沿いは天候が変わりやすく、アウトドア向けのギアをテストするには適した環境です。
圧倒的なパフォーマンスと快適な着心地を提供してくれる製品群は、プロクライマーや登山家によってテストされ信頼を得たもののみが商品化され、過酷な状況に耐えうる本物のウェアを作り続ける姿勢を高く評価されエンドユーザーには世界中の山岳警備隊・警察・軍隊が名を連ねています。
こちらはそんなキーラの定番アイテム、プリマロフトを内蔵したスタンドブルゾン「Belay Pro Jacket」。
風防効果の高いスタンド襟は、ドローコードで絞りが効き、首にフィットするように調整可能。
袖口は面ファスナー、裾もドローコードで絞りが効き、風の吹込みに対する効果は抜群。
フロントの上下開閉ダブルファスナーは開閉しやすくスタイリッシュな印象で、腰位置のファスナー付きのハンドウォームポケット内部はフリース素材を使用しているため、手を差し込んだ時の優しい肌当たり、暖かさもポイントに。
そしてここからは、本体に用いられる高機能素材について。
表地に関しては、アウトドア用品のテント、ザック、ウェアなどによく使われる 「軽量+高強度+高度の防水性」を兼ね備えたリップストップナイロン。
万が一生地が裂けても縫い込まれたナイロン繊維がそれ以上の進行を食い止めてくれる丈夫な素材です。
また水分を玉の様に弾く撥水性を持っており、生地目がとても細かいマイクロリップストップは、 いわゆるシャカシャカ音が軽減されるしなやかさをも持ち合わせています。
中綿に用いているプリマロフト®は、アメリカ国軍の要請を受けたALBANY社が開発した、羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材。
プリマロフト®は羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮するだけではなく、羽毛にはない撥水性も発揮。
それまでにはない画期的な機能性(断熱・防寒テクノロジー)と、どんな環境でも使える高い実用性を兼ね備えた画期的な人工羽毛として誕生しました。
元々はアメリカ軍の寒冷地用防寒具の中材として開発、使用されていましたが、現在ではアウトドア業界でも、トップクラスのシェアを持つ合成繊維です。
ダウンの弱点である水濡れに強く、ダウンよりも暖かく、アレルギーの心配もないといった高機能中綿です。
画像では、私(170cm/62kg)でSサイズを着用していますが、大き目のサイズ感なのでミッドレイヤーとして着用するならXSで十分。
XSでも結構ゆとりがあります。
ゆったりオーバーめに着るのなら、Sです。
マウンテンパーカーなどのミッドレイヤーとしても使用しやすく、いわゆる「実用的なギア系」のブルゾンです。
素材も高機能で、家庭洗濯も可能なイージーケアも嬉しい。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(XS)/着丈73/67(前)/身幅58/肩幅47/袖丈61
(S)/着丈75/69(前)/身幅60/肩幅48/袖丈62
(M)/着丈78/71(前)/身幅63/肩幅49/袖丈65
(L)/着丈83/76(前)/身幅65/肩幅51/袖丈68
◆モデル着用:170cm/62kgで(S)サイズ
◆素材:本体(表地:ナイロン100%)(裏地:ポリエステル100%)(中綿:ポリエステル100%)
◆カラー展開:オリーブ ブラック グレー
◆生産国:中国
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:KAI(身長180cm 体重56kg ウエスト73cm)
体型:やせ型
通常:パンツはMかLを着用。トップスはLかXLを着用。
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Sサイズを着用しました。厚手のスウェットやセーターなどの上に羽織ってもややゆとりを持って着用できます。着丈、袖丈もちょうどいいサイズ感です。僕の場合Sサイズでジャストぐらいの大きさですが、ルーズなサイズ感で着用するならMサイズといった感じですね。
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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画像ではSサイズを着用していますが、XSサイズを着用しても全体的に程よくゆとりがあり、厚手のニットを着込んでややフィット感のあるサイズ感です。肩幅や袖丈などもジャストサイズで突っ張るような感じもありません。僕の場合、上からマウンテンパーカーなどを羽織る場合はこちらのXSサイズ、通常のアウターとして着用するならSサイズ、よりラフに着用するならMサイズと、着こなしに合わせて幅広い選択肢があります。