Upscape Audience(オーディエンス)より、第2次大戦中にアメリカ軍赤十字で使用されたエプロンバッグを元に 中綿キルト生地で現代にも使いやすいよう再現した巾着エプロンバッグをご紹介。
第2次大戦中にアメリカ軍赤十字で使用されたレッドクロスエプロンバッグ「WW2 American RED CROSS APRON DITTY BAG」をモチーフに、ひょうたんキルト中綿素材で、現代にも使いやすいよう製作されたAudienceのエプロンバッグ。
当時は戦場で速やかに、応急処置用品を出し入れできるように腰に装備していたものです。
こちらのエプロンバッグも当時同様に、腰に巻いてエプロンとして使ったり、ベルトループに通してウエストバッグとして使ったり、肩にかけてサコッシュとして、巾着型ハンドバッグとしてなど、作りはシンプルなのに多用途に使えるのがなんと言っても大きな魅力。
ショルダーベルトは、紐を結ぶことで長さを調節し、開口部のコードを引っ張ることで巾着型に変身。
内部には小分け用のポケットが一つ。
画像には長財布、メガネケース、ハンドタオル、手帳、ハンドクリーム、充電器が入っています。
見た目のサイズよりも意外と容量があり、ちょっとしたお出かけにちょうど良いサイズ感。
コンパクトに運べるので、旅先でのサブバッグとしても使って頂きやすい。
本体素材に用いているのは、マットでうっすら起毛感のあるテフロン加工が施されたナイロン生地を表に用いたタイプ(T)と、光沢がありしっとりとした手触りのポリエステル生地を表に用いたタイプ(B)の2種類。
うっすら起毛感があり、コットンのような肌触りを持つナイロンの表生地(T)は、Teflon(テフロン)フッ素樹脂加工を使用し、水にも汚れにも強いのが特徴です。
撥水性、撥油性、防汚性に優れ、耐久性にも優れており洗濯後もほとんど変わらない効果を発揮します。
対する光沢のあるポリエステルの表生地(B)は、しっとりとしたキルティング定番の上品さを感じさせる素材。
どちらの面もひょうたん状のキルティングで、ミリタリーな雰囲気を存分に感じさせてくれます。
巾着型の見た目も可愛いですし、ひょうたんキルトの素材感とミリタリー出自というので、琴線に触れる方も多いのではないかと。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(FREE)/高さ約37cm/横幅約29cm/
ベルト長さ約104cm/重量約105g
◆素材:表地(ナイロン100%)
裏地(ポリエステル100%)
中綿(ポリエステル100%)
◆カラー展開:テフロンブラック、テフロンオリーブ、テフロンベージュ、ブラックバック、オリーブバッグ、モカバック
◆生産国:日本