■インナー:
LAOTOUR ミラノリブ モックネックニット ■ボトムス:
have a good day ハブアグッドデイ ワイドチノパンツ ■インナー:
Mared マレッド ヘンリーネック長袖リブTシャツ ■ボトムス:
amne アンヌ 8Wコーデュロイ ベルテッドボニートパンツ【セットアップ対応】 ■シューズ:
REPRODUCTION OF FOUND リプロダクションオブファウンド スリッポンスニーカー ご紹介するのはamne(アンヌ)より、和服の要素も取り入れた定番のカーディガンブルゾン(clerk blouson)。
毎シーズン素材を変えて展開するアンヌ定番のカーディガンブルゾン。
今回のモデルは仕様がリニューアルされ、名前もクラークブルゾンと変名。
こちらのクラークブルゾン、太畝コーデュロイを使用した秋冬用で、セットアップでの着用も可能な別売りのパンツもございます。
ラグランスリーブだった袖は、セットインスリーブに変更し、短丈でざっくりとゆとりを持たせたサイズ感はそのまま。
裾付近に前後タックを入れることで、丸みを出したフォルムが印象的です。
スクエア状の胸ポケットは、ステッチを入れないために設けたカン止め縫製がデザインとしてもアクセントに。
和服の要素を取り入れた下部の方でクロスに重なり合う前立ては、重なりをやや控えめに。
襟ぐりのVゾーンも以前のタイプよりやや浅めになり、グッと着やすく変更されました。
ワンボタンで”羽織る”ということに重点を置いたブルゾンであることには変わりはありませんが。
両脇にはハンドウォームポケット、袖口は2つのボタンにより袖口幅を調整することができるなど機能的なディティールも見逃せません。
そして今回使用している生地は、しっかり肉厚でハリもあり、畝感も太目な8W(ウェール)のコーデュロイ。
ウェール(WALE)とは畝を意味する英語で、1インチ幅に何本の畝があるかで表しています。
数字が小さくなれば畝が太くなり、数字が大きくなれば畝が細いコーデュロイ生地になります。
10~12ウェールが中くらいの太さのイメージなので、8ウェールが太さのある畝をもつコーデュロイ生地とお考えいただけると思います。
遠目からでも畝感がわかるコーデュロイの存在感は、秋冬らしい季節感たっぷりで、雰囲気も良い。
数あるコーデュロイ生地の中でも、しっかりとハリのある高密度に織り立てられている生地で、コーデュロイとしては珍しい素材感。
丈夫さもあり、デイリーにガンガン着用して頂ける素材です。
和服の様な羽織り、柔らかい丸みあるフォルムで、毎度めちゃくちゃ雰囲気のあるカーディガンです。
別売りのパンツとのセットアップも統一感があって良し。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(2)/着丈68/身幅64/肩幅55/袖丈58
(3)/着丈70/身幅66/肩幅57/袖丈60
◆モデル着用:170cm/62kgで(2)サイズ
◆素材:綿100%
◆カラー展開:ブラック ブラウン
◆生産国:日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:KAI(身長180cm 体重56kg ウエスト73cm)
体型:やせ型
通常:パンツはMかLを着用。トップスはLかXLを着用。
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3サイズを着用しました。身幅はかなりゆったりとしていて今風のルーズなシルエットになります。インナー選びにも特に困りません。肩が落ちて袖丈は袖口を絞らない状態だと手が少し隠れるぐらいの長さです。着丈はヒップが半分隠れるぐらいでレイヤードもしやすいかと思います。生地もしっかりと厚みがあります。気持ちスッキリめに着用するなら2サイズでもアリですね。
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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2サイズを着用しました。全体的にゆったりとしたサイズ感でリラックスした羽織り心地が印象的でした。肩幅も広めで大きく肩がドロップし、着丈はやや短めです。袖丈は少し長めですがボタンで絞ることもできますし、そのままでも違和感はありません。僕の場合、2サイズで十分ワイドルーズなシルエットになるので特別3サイズにする必要はないかなと思います。