■トップス:
Kepani ケパニ スパンフライス ヘンリーネックカットソー ■トップス:
Soglia ソリア センタープレス イージーパンツ ■トップス:
JOHN SMEDLEY ジョンスメドレー ニットTシャツ ■ボトムス:
OMNIGOD オムニゴッド イージーデニムパンツ JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)より、身頃をシーアイランドコットン・袖をメリノウールで編み上げた、異素材コンビの日本限定コレクションのニットカーディガン「S4712」をご紹介。
残暑が厳しい初秋や、肌寒さが残る春先などの季節の変わり目に使いやすいようにと、身頃をコットン、袖にウールを用いた異素材の組み合わせで製作された、ジョンスメドレー日本限定モデルのニットカーディガン「A4712」。
本体の身頃とネックに用いているのは、「幻のコットン」とも呼ばれるシーアイランドコットン(海島綿)。
超長綿の一種である海島綿は、栽培が非常に難しく、収穫量は全綿花のわずか10万分の1程度という超希少品種。
ほかの綿に比べて反射度が約50%高いため、シルクのような美しい光沢感がでます。
また繊維内に油脂分を多く含んでいるため、カシミヤのような柔らかさと、しっとりとしたヌメりがあります。
肌に触れた際にはとても心地良く、吸湿性・放湿性にも優れているので蒸れにくく、機能性の高さも備えています。
さらに、海島綿は強度が高く耐久性があるため、洗濯を繰り返しても風合いが保ちやすく、「洗えば洗うほど味が出る」とも言われます。
袖の素材に使用するのは、高級ウールの代名詞「エクストラファインメリノウール」。
エクストラファインメリノは、メリノ種の羊からとれるウールの中でも最高品種のウール。
光沢があり柔らかく、繊維が細くしっとりとした極上の肌触りが特徴です。
一般的に糸は細ければ細いほど高級になりますが、スメドレーのニットで用いている糸の細さは18-19ミクロンという細さ。
人毛は90ミクロンなのでいかに細いかがおわかり頂けるかと。
繊維の宝石とも呼ばれるカシミヤに近い細さなのです。
ウール特有のチクチク感は、繊維が太いため起こりますが、繊維が細いとチクチク感は軽減されます。個人差はありますが素肌に着ても心地の良い着心地を体感頂けるかと思います。
そしてコチラのニットで編み立てられるゲージは24ゲージ。
ゲージは大雑把に言うと編み目の大きさのことを指し(数字が多ければ小さくなります)、スメドレー定番の30ゲージよりは厚みがありますが、一般的なハイゲージ(12・14・17ゲージ)と比べても、非常に目が細かくて上品。
光沢感と、しなやかで滑らかな手触りはどこまでも上品な生地感。
そしてカジュアルな雰囲気も持たせたのがスメドレーの24ゲージニットなのです。
個人的には手洗いやクリーニングをおススメしますが、洗濯機の使用が可能なのも嬉しい。
サイズ感に関しては、全体的にややゆとりを持たせていて、気持ち着丈はショート目なフィット感。
厚すぎず薄すぎず絶妙な質感の24Gニットで、シンプルながら素材の組み合わせで独自のニュアンスやコントラストが生まれた仕上がりです。
シーアイランドコットンの、シルクのような光沢感・素肌に着た際のスベスベとした滑らかな着心地に、エクストラファインメリノによる袖の暖かさは、他のニット製品では表現できない特徴とデザイン性が楽しめる特別な1枚です。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(M)/着丈66/身幅57/裄丈91
(L)/着丈68/身幅59/裄丈94
◆モデル着用:170cm/62kgで(M)サイズ
◆素材:身頃(綿100%)、袖(毛100%)
◆カラー展開:ブラック、ネイビーブラック
◆生産国:イギリス
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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Mサイズを着用しました。程よくゆとりがありインナーに着るものによりますが、カットソー程度の厚みならピタっとしたフィット感にはなりません。もう少々ゆったり感のあるサイジングで着こなしたいならLサイズを選ぶのもアリですね。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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Lサイズを着用しました。身幅はある程度の余裕のあるレギュラーなシルエットです。肩周りや腕周りも程よくジャストな大きさなので全体的にもスタイリッシュな印象になります。Lサイズでレギュラーなサイズ感ですが、オフィス系のジャケットなどのインナーに着用するようなシーンであれば、Mサイズを着用しても良いです。