■インナー:
have a good day ハブアグッドデイ 丸胴 長袖Tシャツ ■ボトムス:
WORK OF ART KENDAI ワークオブアートケンダイ プリント&コード刺繍 ツイルトラウザーズ ■シューズ:
Paraboot パラブーツ MICHAEL ミカエル チロリアンシューズ NEEDBY heritage(ニードバイヘリテージ)から、15年間着こんだ色落ち感とダメージを表現した、ファーストタイプのデニムジャケットをご紹介。
NEEDBY heritage(ニードバイヘリテージ)は、RedcardやUpper hightsを手がけてきたゲストリストから2023年春にローンチしたデニムブランド。
「日本のデニム産業の伝統や技術を守り、次世代へ継承したい。」という思いから生まれました。
日本が誇るUSED加工の技術を駆使し、ヴィンテージデニムのような加工や本格的な仕様が特徴のコレクションで、日本製なのにかなりコストが抑えられているのも大きな魅力です。
ベーシックで普遍的なデニムのヴィンテージを追求して製作されたNEEDBYの「VINTAGEライン」。
そのVINTAGEラインの中でも、15年間着こんだような加工を入れた1stタイプデニムジャケットがこちらの「No.1 15years」。
経年による色落ちやアタリ、擦り切れたダメージなど一点一点手作業で加えられたエイジング加工だけでなく、染め直しで自然な着古感を出すトッピングや、汚しをさらに加えることで立体感を出し、こなれた印象に仕上げられた、こだわりの加工がなんといってもスペシャル感があります。
セルヴィッチ生地を用いて製作したジャケットを、一つ一つ職人が手作業で加工を加えた、恐ろしく手間のかかったデニムジャケットなのです。
デザインは、リーバ〇スの「506XX」、所謂1stタイプをベースにして製作。
プリーテッドブラウスと呼ばれる所以となったフロントプリーツに加え、左胸のみに設けられたパッチポケット、後身頃のシンチバック、背面の上下のプリーツなどは当時の仕様そのままに。
背面は、背中に継ぎのあるT-BACKの仕様。
これは旧式力織機で織ったセルヴィッチデニムは生地幅が狭いため、大きなサイズを作るために背中心で生地を継いだディティール。
ドーナツ釦はブランドオリジナルのモノで、リベットは打ち抜きタイプ。
袖口裏がセルビッチ仕様になっているのもポイント。
身幅はゆったりと幅広で、アームホールも広めなボックス型のシルエットで、やや短めの着丈も印象的。
現代にも使いやすいようにと細かい仕様とサイズ感は修正されているので当時の野暮ったさは払拭されています。
本体に使用しているのは、世界屈指のデニム生地メーカー「カイハラ」に別注した、NEEDBYオリジナルのオープンエンド糸を用いて製織されたセルヴィッチデニム生地。
特徴的なのは空紡糸、BD糸とも呼ばれる空気の力で撚り合わせたオープンエンド糸を用いているということ。
80年代のジーンズで多く生産された、ボンヤリとしたムラのある色落ちに、細かいヒビ割れの様な白く立体的な表情を見せるデニムです。
パキっとシャープで、濃淡のはっきりとしたデニムとはまた違った、ムラムラな柔らかい表情の色落ちが特徴。
謳い文句は「VINTAGEの概念を打ち破ったセルビッチデニム」ですが、まさにその通りかと。
このぼんやりした表情がイマのゆるい雰囲気にマッチするのです。
そして旧式のシャトル織機で織られたセルヴィッチデニム生地は、コンピューター制御の革新織機にはない、凹凸感や手織りに近いヴィンテージな風合いを感じさせてくれます。
インディゴ染色に関しては、化学薬品使用の削減や洗浄水再利用による節水効果などで、環境に配慮した最新技術の染色方法であるインディゴのエコ染色「i-NEXT」を採用しています。
染色は現代に沿ったサスティナブルな製法なのです。
旧式織機でおられたデニムは空気を含み、通常よりも柔らかい仕上がりなのですが、色落ちなどの加工により、さらに柔らかく古着のような風合いに。
デニム生地自体は重すぎず、春夏秋とロングシーズン着用できる軽快さも魅力です。
加工を施すことで、ライトブルーの爽やかな色落ち・アタリが表現されていて、柔らかな落ち感もあり、爽やかに着用頂けるデニムです。
抜群の加工感と、イマの雰囲気のシルエットで、デニムフリークのみならず、多くの方にとてもおススメなデニムジャケットです。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
2/着丈64/身幅58/肩幅51/袖丈58
3/着丈66/身幅60/肩幅53/袖丈59
4/着丈68/身幅62/肩幅54/袖丈59
5/着丈70/身幅64/肩幅56/袖丈60
◆モデル着用:170cm/62kgで(3)サイズ着用
◆素材:綿100%
◆カラー展開:15years.ライトブルー
◆生産国:日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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3サイズを着用しました。身幅はしっかりゆとりがあり、アームホールも広いのでリラックスして着用出来ます。肩も落ちて、袖丈は手の甲が隠れるやや長めの長さ。着丈はヒップ上部が隠れる長さで、身幅に対してはショート目な設定です。3サイズで十分余裕があるのでサイズアップする必要はありませんが、ワンサイズダウンしてジャスト目に着こなすのもアリです。大き目なサイズ感に抵抗のある方はワンサイズ下げるのが良いかと思います。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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4サイズを着用しました。全体的にゆったりしたサイズ感です。オーバー目なシルエットで、袖丈もやや長めの感じですが違和感はなく、抜け感が出ていい感じです。僕の場合は4サイズでオーバー目に着こなせるサイズ感だと思いますが、気持ちスッキリとさせるなら3サイズでもありです。
◆実寸サイズ
M(2)/着丈73/身幅61/裄丈85
L(3)/着丈75/身幅63/裄丈88
LL(4)/着丈78/身幅65/裄丈92
◆モデル着用:170cm/62kgでM(2)サイズ着用
◆素材:ポリエステル60%、ナイロン40%
◆カラー展開:ブラック
◆生産国:日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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M(2)サイズを着用しました。身幅はゆったりとしたサイズ感でリラックスして着用出来ます。肩幅はラグランスリーブのため、特にどのサイズでも問題ないかと思います。着丈はヒップがほぼ隠れるぐらいのミドルな長さです。袖丈は手の甲が少し隠れるくらいのジャストな長さです。Mサイズで十分なサイズ感ですが、もっとゆったりとさせたかったり、中にインナーダウンやジャケットを着るのであれば、袖は気持ち長くなりますがL(3)サイズにアップしても良いかなと思います。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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L(3)サイズを着用しました。身幅はワイドな作りで、ゆったりとしたサイズ感で着用出来ます。冬場に厚手のものを着込んでも大丈夫なサイズ感です。ゆったり目なのでM(2)サイズでも身幅などは問題ありませんが、やや袖丈が短めに感じますので、L(3)サイズのほうが良いですね。