■トップス:
MOONCASTLE ムーンキャッスル ポロカーディガン ■ボトムス:
BURLAP OUTFITTER バーラップアウトフィッター イージーパンツ ■シューズ:
molle shoes モールシューズ エンジニアサンダル ■トップス:
AXESQUIN アクシーズクイン カーディガン ■ボトムス:
Audience オーディエンス イージーカーゴパンツ have a good day(ハブアグッドデイ)より、薄手ながら透け感の少ない、シャツやカーディガンなどのトップスに合わせるインナー使いに最適なノースリーブTシャツをご紹介。
夏場のシャツやカーディガンなどのトップスのインナー使いに最適なノースリーブTシャツ。
インナーとしての着用に向いているとは言え、一枚で着ても恥ずかしくないのがこちらのhave a good dayの一着。
インナー使いするTシャツの襟は、ラフだったりごつすぎない方が良い。
こちらの襟ぐりはリブ生地を用いず、身頃の共生地を折り返して平3本針で押さえた仕様。
なので、リブ生地用いた襟ぐりのように段差があったり、リブならではのラフさがない。
スマートな印象の襟元に仕上がっていて、上品なシャツやカーディガンからこの襟元が見えていてもトップスの雰囲気を損ねないのです。
着丈はシャツの裾からも出ないラインに設定されていて、短すぎることもない絶妙なバランス。
本体に用いているのは、高品質な超長綿を使用した薄手の72/2という天竺編みの生地なのですが、目詰まり感があって生地表面もとてもフラット。
この72(番手)は糸の太さで、/2という数字は、双糸という意味なので、双糸は糸を2本撚り合わせて1本にした糸のこと。
1本の同じ太さの糸で編むよりも、しなやかでキメが細かく丈夫で高級感のある風合いに仕上がります。
大体20番手くらいの糸で6オンスほどの厚みのTシャツができるので、こちらの36番手(72番手を2本撚った双糸なので)くらいの糸の太さだと、いつものTシャツの6割くらいの厚みになるかと。
けれども、細番手糸の双糸ということで、目はしっかり詰まっているので生地はあまり透け感がないし、ガス焼き工程で、極限まで毛羽を削ぎ落しているので表面がフラットでとても高級感があります。
薄手なので、インナー使いしてもごわつきにくいし、トップスを脱いで一枚になっても透け感があまりなくて、品すらも感じさせる素材ということなのです。
身幅はややゆったりとしていて、肩幅があるのでタンクトップのような"THEインナー"みたいな見え方はしないし、生地は薄手だけど透け感は少なめだし、超長綿ならではの品のある生地表情っていうのもあって、一枚で着ても恥ずかしくない。
Sandカラーは、透け感のある白シャツのインナーに着ても、ほとんど透けが目立たないので、Yシャツの下にも良し。
インナーとしても良いですし、脱いでも良しな汎用性の高い一着なのです。
是非お試しください。
◆実寸サイズ
(2)/着丈65/身幅56/肩幅46
(3)/着丈67/身幅58/肩幅48
◆モデル着用:170cm/62kgで(2)サイズ
◆素材:綿100%
◆カラー展開:ホワイト、ブラック、サンド
◆生産国:日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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2サイズを着用しました。身幅はゆとりがあり、ノースリーブということもありストレスのない着心地です。タンクトップと異なり肩幅が取られているのでインナーっぽさはなく、少々肩が余っても違和感はありません。僕の場合3サイズになると少し肩幅がでますので、全体的なバランスを見ても2サイズで問題ないです。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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3サイズを着用しました。身幅はゆったりとしていて肩幅は丁度良いぐらいの大きさです。着丈はヒップ半分隠れるぐらいの長さでした。2サイズでも身幅・肩幅は問題ありませんが、少し着丈が短くなってしまうので、バランスとしては3サイズが良いです。