■アウター:
CALIFORNIA SPORTSWEAR カリフォルニアスポーツウェア スタンドカラーブルゾン ■ボトムス:
Upscape Audience オーディエンス バックサテン ベイカーパンツ ■シューズ:
An Irrational Element アンイレーショナルエレメント ジャーマントレーナー H.UNIT(エイチユニット)から、40年代のワークシャツをモディファイして、ユーズド加工&手縫いのリメイク加工でリアルな着古感を表現し、製作された薄手の5ozシャンブレーワークシャツをご紹介。
1940年代のヴィンテージワークシャツのオマージュし、製作されたH.UNITのインディゴシャンブレーシャツ「Chambray big pocket work shirt (Customize)」。
特徴的なのは、ペンポケット付きのポケットに、底マチがある山型になった山ポケットが並んだ左右非対称になったいわゆるガチャポケ。
当時のモノよりもポケットのサイズをやや大き目にし、スマホもスッポリ入るサイズ感に。
裾は切りっぱなしのフリンジ仕様で仕上げていて、インパクトを持たせています。
そして他にはない独特の深みのある存在感を際立たせているのが、このリアルに着古したようなUSED&リメイク加工。
色落ち・サンドブラスト加工に加え、生地が擦り切れたダメージ加工を施し、裏からストライプ生地を当てて職人が一枚一枚手縫いで仕上げたハンドステッチによるリメイク加工は圧巻。
アーム、脇の縫製は手間のかかる折り伏せ縫いで仕上げられ、シャツ自体の作りもしっかり。
本体に用いているのは、経糸にインディゴ糸を用いたインディゴシャンブレー。
デニムと同じように緯糸には白糸を用いた、霜降り感が特徴的な平織り生地です。
経糸・緯糸ともにナチュラルなムラ糸を使用することで、生地に自然な凹凸感が生まれ、素朴でクラシカルな雰囲気に仕上げられています。
薄手で軽さのある5オンスの生地厚は、暑さのある季節にも着用しやすくて、シャンブレーならではの奥行きのある生地表情も魅力です。
当時のディティールを踏襲しながらも、ゆったりとしたリラックスシルエットでいて、着丈や身幅、袖の太さなどをバランスよくパターンメイクされているので、イマの雰囲気で着用できます。
加工なしでも、十二分にカッコ良しなシャツですが、加工を入れることで、よりスペシャルな一着に仕上がっていると思います。
是非ご検討ください。
※加工は同じ位置に施されていますが、ダメージ加工やリメイクは職人が1枚ずつ手作業で行っている為、若干のブレがありますのでご了承ください。
◆実寸サイズ
(2)/着丈後(前) 78(75)/身幅67/肩幅55/袖丈60
(3)/着丈後(前) 81(78)/身幅69/肩幅57/袖丈62
◆モデル着用:170cm/62kgで(2)サイズ
◆素材:綿100%
◆カラー展開:インディゴ
◆生産国:日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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2サイズを着用しました。身幅はかなりゆったりとしてて、肩幅もやや大き目で落ちる感じです。ただ見た目はオーバーすぎるだらしない印象はありません。着丈はヒップが隠れるぐらいの長さで袖丈は手の甲半分が隠れるくらいの丁度よい長さでした。僕の場合、2サイズで十分ゆとりがあるので、特別サイズアップする必要もないかなという感じです。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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3サイズを着用しました。全体的にゆったりとしたサイズ感でかなりルーズなシルエットになります。特に生地が突っ張ったりするような感じも動きにくい感じもありません。サイズ2でも問題なく着用できますが、見た目のゆったりリラックスした雰囲気がやや損なわれ、着丈も少し短めに感じるので総合的に3サイズがしっくりきます。