■アウター:
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MONT KEMMEL モンケメル ヘリンボーン M-47 カーゴパンツ メンズ 「REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド)」から、1970年代にアメリカ軍でトレーニングシューズとして採用されていたスニーカーを、コーデュラナイロンを用いて現代的に再現したスニーカー「US MILITARY TRAINER」をご紹介。
「見つけ出す:FOUND」、「再現する:REPRODUCTION」をコンセプトに、ミリタリーアイテムを中心とし時代を超えた普遍的なアイテムを見つけ出し、現代的に再現したアイテムを展開しているブランド「REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクションオブファウンド)」。
コチラのスニーカーは、1970年代にかけてアメリカ軍でトレーニングシューズとして採用されていたスニーカーを現代的に再現した一足。
イタリア軍、NATO軍の軍用シューズを生産していたルーマニアの工場で、一足一足ハンドメイドで生産されています。
なんと言っても特徴的なのが、太めのエラスティックワンベルト。
着脱も容易で、フィット感も高い。
ハイカットでもローカットでもない、ほどよい高さのミッドカットも珍しい。
厚みを持たせたEVAインソールはクッション性が高く、見た目に反したやや厚底な仕様。
アッパーには軽量で耐久性に優れたコーデュラナイロンを使用。
コーデュラナイロンとは耐久性に優れた素材に対するインビスタ社(デュポン社)の登録商標で、軽量でありながら強度な耐久性を誇る高機能ナイロンとして世界中に知られています。
様々な試験の結果、コーデュラナイロンは他の素材よりも摩擦、引き裂き、擦り切れなどに優れていることが証明されており、ナイロンの7倍もの強度を持っています。
こちらのコーデュラナイロンは500デニールの物を使用しており、生地重量に対しての耐久性が高く、耐水性にも優れます。
生地表面にはデュポン社のテフロン加工を施しており、これにより撥水性と防汚性を確保しています。
ソールに用いているラバーは、天然ラバーの割合が非常に高く柔軟で耐久性があるものを使用しています。
反りも良く、指先を曲げた時などにも柔軟に対応します。
水で滑りやすいデッキ(船の甲板)でも、グリップを良くするためのアウトソールの形状に、水を逃がすためにほんの少しだけヒールが高くなっているのもポイント。
軍物シューズらしいローテクさと、現代的でミニマムな雰囲気を持った一足です。
デニムや軍パンだけでなく、トラウザーズなどのキレイ目なパンツにも相性良し。
是非ご検討ください。
◆サイズ
・40 (約25.5〜26.0cm) (アウトソール実寸 約27.0cm)
・41 (約26.0〜26.5cm) (アウトソール実寸 約27.5cm)
・42 (約26.5〜27.0cm) (アウトソール実寸 約28.0cm)
・43 (約27.5〜28.0cm) (アウトソール実寸 約28.7cm)
・44 (約28.0〜28.5cm) (アウトソール実寸 約29.4cm)
※参考サイズ:普段のスニーカーサイズの+−0cm〜+0.5cm程度のサイズ選びを推奨。
【普段26.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲低め、足幅標準)で(41)を着用】
【普段26.5cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲標準、足幅広め)で(42)を着用】
◆アッパー:ナイロン アウトソール:ラバー
◆カラー展開:ブラック
◆生産国:ルーマニア
スタッフ着用コメント
写真は普段26.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲低め、足幅標準)が(41)を着用
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普段26.0cmのスニーカーを履くことが多い私ですが、リプロのスニーカーは大体41がジャストです。こちらも41サイズで丁度良いのですが、つま先に指1.5本分くらい隙間が空く感じです。幅は気持ち狭めのスニーカーですので、足の甲が高い方は、ワンサイズ上げても良いかもしれません。とは言え、エラスティックのベルトは伸びるので、多少甲高の方でしたら普段のサイズで大丈夫かと思います。
【普段26.5~27.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフで(42)を着用】
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標準的な厚さの靴下を履いた状態でつま先に余裕が残る着用感でした。アッパーはベルクロの調節で素材もゴムなので、冬場などに厚手のソックスを履くというような場合であっても好みのフィッティングに調整出来ます。ピッタリ過ぎて少し窮屈に感じるのが嫌なので個人的にはつま先に余裕があるこの42サイズがちょうど良い履き心地に感じました。アッパーの素材がナイロン生地なので、レザーなどに比べて生地感もソフトで、かかんだり膝をつくようなときにもベルクロのゴムの伸びにより窮屈さを感じる事なく履け、ある程度ジャストで合わせてもそこまで不快な感じはありません。