■インナー:
A.G.SPALDING&BROS A.G.スポルディング&ブロス フロッキープリントT ■ボトムス:
MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット ベイカーパンツ ■シューズ:
MERRELL メレル MOAB SPEED 2 VENT 2K SE スニーカー ■ベスト:
NANGA ナンガ ダウンベスト ■インナー:
Mared マレッド 30SヘンリーネックTシャツ ■ボトムス:
JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ J504 セルヴィッチデニムパンツ ■シューズ:
ZDA ゼットディーエー MARATHON マラソン スニーカー MANUAL ALPHABET(マニュアルアルファベット)より、希少なアズマ裏起毛を用いたダブルジップパーカーをご紹介。
こちらは希少なアズマ裏毛を使用した、MANUAL ALPHABETのワイドシルエットのフルジップパーカー「AZUMA BRUSHED SWEAT FULLZIP」。
厚みのある裏起毛を用い、シルエットはゆったりと用尺をとっているのに、ふっくら軽くて心地よい着心地というのがなんといっても魅力。
フロントファスナーは上下開閉のダブルファスナーなので、首元や裾を開けてインナーをチラ見せしたり、フロントを全開して羽織り感覚で着用したりなど、着こなしの幅が広がるのが嬉しい仕様。
2重になったフードは立ちも良く、アウターに合わせてインナー使いした時も、とても見栄えが良いのです。
本体の生地は、アズマ編み機という旧式の編み機で作成されたヴィンテージ感のあるふっくらした風合いが特徴の裏起毛生地。
アズマ編み機は吊り編み機から革新編み機へと替わっていった70年代ころの初期の編み機で、現存数が少ない希少な編み機の一つ。
現在展開されるほとんどのスウェットは"シンカー編み機"という高速編み機によって生産されているのですが、アズマ編み機は、世界が羨む吊り編み機のように、非常にゆっくりと低速で編むため1日に1反〜2反しか編むことができません。
なぜそんな効率の悪い編み機を使用するのかと言うと、高速編み機のスウェットと比べて風合いが段違いに良いから。
ゆっくりと時間をかけて編みことで糸そのものがたっぷりと空気を含み、ふっくらと柔らかい生地に仕上がるのです。
中古市場で1940年代後半から1960年代頃にアメリカでつくられた当時のスウェットが軒並み高値を付けているのかというと、旧式編み機で編まれたモノだからなのです。
そのヴィンテージな風合いを、新品で楽しんで頂けるのがコチラの裏起毛スウェット。
しっかり厚みのあるヘビーな裏毛を、ふんわり起毛させた裏面はとても暖かく、肌触りも格別。
ふっくらと膨らみのある風合いは、一般的なソレとの違いを実感頂けるかと思います。
希少なアズマ裏毛を使用しているということだけでなく、着こなしの幅が広がるというのも魅力なダブルジップパーカーです。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(2)/着丈67/身幅59/肩幅57/袖丈62
(3)/着丈69/身幅62/肩幅60/袖丈63
◆モデル着用:170cm/62kgで(2)サイズ
◆素材:本体(綿100%)、リブ(綿95%、ポリウレタン5%)
◆カラー展開:ブラック、オレンジ、杢グレー
◆生産国:日本
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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2サイズを着用しました。全体的にゆったりとしたサイズ感ですが、オーバーすぎる感じではありません。肩は大きくドロップして、袖丈は少し長めになりますがリブで止まるので問題ありません。着丈はヒップが半分隠れるぐらいの長さでした。もっとダボっとオーバー目に着用したい方は、3サイズにアップしても良いかもしれません。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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3サイズを着用しました。シルエットはオーバー目なシルエットで、身幅もまだまだ余裕です。肩も大きくドロップします。着丈のバランスも丁度良く、ゆるさがポイントのアイテムなので、僕の場合は3サイズでヌケ感のあるイイ感じのサイジングになります。アウターのインナーに着用する前提でもう少しコンパクトに着たいなら、2サイズを選んでも良いです。