■トップス:
Bettaku ベッタク アズマ裏起毛 ハーフジップスウェットプルパーカー ■ヘッドウェア:
HIGHER ハイヤー コードレーンハンターキャップ ■アウター:
Audience オーディエンス ストレージカーゴマウンテンパーカー ■フリース:
FIRST DOWN ファーストダウン スタンドブルゾン【セットアップ対応】 ■インナー:
FIRST DOWN ファーストダウン ボーダー天竺 バギー長袖Tシャツ ■シューズ:
REPRODUCTION OF FOUND リプロダクションオブファウンド ブリティッシュトレーナー 軽量で暖かい、マイクロフリースを用いたFIRST DOWN USA(ファーストダウン)のイージーパンツをご紹介。
FIRST DOWN(ファーストダウン)が生まれたのは1983年のこと。
地下鉄の車内をタグやグラフィティが埋め尽くし、アメリカ有数の犯罪多発都市として不穏なムードと緊張感が立ち込めていた80年代のニューヨーク。
FIRST DOWNはかつてのこの地で誕生し成長を遂げたブランドです。
90年代に入ったころに、ノートリアス B.I.G.やマイケル・ジャクソンといったアイコンたちの胸に、特徴的な山型のロゴが散見したことから、音楽とファッション好きの若者たちへ急速に受け入れられていき、NYを象徴するダウンジャケットとなります。
そのFIRST DOWNが2018年より、これまでの量販店向けとは異なる機能性、デザイン性に優れ、現代的かつ都会的にアップデートした新ラインで再スタートしました。
コチラはファーストダウン22awコレクションの「FLEECE EASY PANTS」。
デザインを担当しているのは、nonnativeのアシスタントデザイナー、YSTRDY‘S TMRRWのデザイナーなどのデザイナーを経て現在も活躍を続ける菅野寿哉氏。
膝を丈夫なナイロンタスラン生地で切り替えた、アクティブなデザインが特徴的。
シルエットはやや太目で、ウエストはゴム・スピンドル内蔵、裾にゴムを内蔵したイージージョガーパンツタイプ。
バック右側のポケットはファスナー開閉で、大事な手持ち品の脱落も防ぐ。
生地に用いているのは、ポリエステルのマイクロファイバーを使用したマイクロフリース。
やや厚手でソフトな肌ざわりはとても心地良く、高い保温性は冬の強い味方。
それなりの厚みはあるのに軽い着用感はマイクロフリースならでは。
またボアフリースの様に、毛足が長くないので、インナーに着用した際にも着膨れ感が抑えられる。
そして家庭洗濯も可能なイージーケアという点も嬉しい素材なのです。
ランニングスニーカーなんかと抜群に相性が良いジョガーパンツデザインに、別売りのフリースジャケットと合わせれば、統一感のあるセットアップスタイルも完成するという一着です。
是非お試しください。
◆実寸サイズ
(M)/ウエスト72-92/レングス70/股上36/ワタリ31/裾幅14
(L)/ウエスト76-96/レングス72/股上37/ワタリ32/裾幅15
(XL)/ウエスト80-100/レングス74/股上38/ワタリ33/裾幅16
※ウエストにゴム内蔵
◆モデル着用:男性スタッフ(170cm/62kg)で(M)サイズ
◆素材:本体(ポリエステル100%) 別布(ナイロン100%)
◆カラー展開:06.ブラック 50.オリーブ
◆生産国:中国
同素材・セットアップ対応のブルゾンはこちら
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:KAI(身長180cm 体重56kg ウエスト73cm)
体型:やせ型
通常:パンツはMかLを着用。トップスはLかXLを着用。
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Lサイズを着用しました。ウエストのゴムは良く伸びるので比較的体型を問わず着用出来るかと思います。ワイドなシルエットではありませんが、ヒップやワタリに関してはリラックス感もあり穿き心地は快適です。レングスは少し長めです。ジョガーパンツということで裾は絞りが効いているので風の吹き込みもありません。個人的にはLサイズでもばっちりかなと思いますが、全体的に少しスッキリめを意識するならMサイズでもアリですね。
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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Mサイズを着用しました。ウエストはゴム内蔵で程よくフィット感があり、ドローコードでしっかり固定できます。全体的にゆとりのあるシルエットで、窮屈な感じもなく穿き心地は快適です。股上が深く、レングスは長めで裾に溜まりができます。僕の場合サイズアップするとレングスの長さが気になるので、Mサイズがちょうどいいいかなと思います。