■インナー:
Kepani ケパニ スパンフライス ヘンリーネックカットソー 長袖Tシャツ 日本製 メンズ ■アウター:
SPRAY WAY スプレーウェイ SANTIAGO I.A JACKET 防水 シェルジャケット ■ボトムス:
have a good day ハブアグッドデイ コーデュロイイージーパンツ ■インナー:
have a good day ハブアグッドデイ ボーダー長袖Tシャツ ■ボトムス:
FRUIT OF THE LOOM フルーツオブザルーム ヘビーオンス スウェットイージーカーゴパンツ ■シューズ:
MERRELL メレル MOAB SPEED STORM GORE-TEX BOA Marmot(マーモット)より、高い保温性・通気性で蒸れも逃がすPOLARTEC200を用いたフリースジャケットをご紹介。
こちらは高い保温性と速乾性を誇る、高機能フリースの代名詞POLARTEC® FLEECE(ポーラテックフリース)の「クラシック200」を用いたMarmotのフリースジャケット「Duluth Fleece Jacket(ダルースフリースジャケット)」。
決して大きくはないこのミディアムなサイズ感が、ミッドレイヤーとして使いやすい一着です。
まず目に留まるのは、裾から首元に向かって斜めに走るファスナー。
これは顎部への直接の接触を避けると共に、ミッドレイヤー使いの際に顎部での重なりを分散するためのデザイン。
ミッドレイヤーとして快適に着用できることを考えられたディティールなのです。
胸と両腰位置のポケットはファスナー開閉仕様で、収納した中身の脱落を防ぎます。
ショルダー、袖口が配色になったデザインもアクセントになって良い(※ブラックカラーは単色です)。
本体に用いているのは、高機能フリースの代名詞POLARTEC® FLEECE(ポーラテックフリース)の「クラシック200」。
ポーラテックフリースとは1970年代後半にアメリカのポーラテック社(前モルデンミルズ社)が開発した高機能フリース素材のことで、現在ではベースレイヤーからアウターシェルの素材まで多岐にわたります。
数多くのアウトドアブランドのほか、米軍戦闘服のレイヤリングシステム、ECWCS level3(フリースジャケットなど)に使用されるなど、フリース素材において世界を席巻してきた、いわばフリースの代名詞的存在なのです。
そのポーラテックフリースの中で原点ともいえるシリーズがこちらで、嵩高さによって100・200・300と分類され、両面起毛のフリースらしい温もりが特徴。
こちらの200は適度な毛足の長さで、厚みはあるのにとても軽量。
通気性・速乾性にも優れ、フリースのスタンダードといえる素材です。
中厚な肉感が絶妙で、シェルジャケットやマンパーなんかの中に着るには本当に丁度良い。
肌面も起毛していて着心地も心地良いし、ポーラテックならではの保温性と通気性で快適な着用感を体感頂けるかと思います。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(M)/着丈68/身幅54/肩幅48/袖丈63
(L)/着丈70/身幅57/肩幅50/袖丈64
(XL)/着丈72/身幅60/肩幅51/袖丈66
◆モデル着用:170cm/62kgで(M)サイズ
◆素材:ポリエステル100%
◆カラー展開:グレー、ブラック、ネイビー
◆生産国:中国
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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Mサイズを着用しました。カットソーをインナーに着ても程よくゆとりはありますが、決して大きいサイズ感ではありません。アウターの一つ下に着用するミッドレイヤーとしてなら丁度良いサイズ感だと思います。Lサイズになると少々着丈の長さが気になりますが、アウター感覚での着用ならアリかと。中厚で着心地が軽くて、着脱もストレスないので肌寒い時期には重宝するかと思います。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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Lサイズを着用しました。程よくゆとりのある着心地で少々厚手のインナーも着用可能です。Mサイズだと体にフィットするタイトな着用感です。もっとゆったりが好みであればXLを選択しても良いかと思います。