■インナー:
MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット ブルーストライプシャツ ■ボトムス:
MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット デニムイージーワイドパンツ ■インナー:
have a good day ハブアグッドデイ BD天竺長袖リブTシャツ ■ボトムス:
JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ J504 セルヴィッチデニムパンツ CALIFORNIA SPORTSWEAR(カリフォルニアスポーツウェア)より、米軍の名作、ジャングルファティーグジャケットを忠実に再現した一着をご紹介。
CALIFORNIA SPORTSWEAR(カリフォルニアスポーツウェア)は、1930年前半にカリフォルニア州ロサンゼルスのメープルアベニューにて創業。
レザーやウール等を使用した様々なスタイルのジャケットや衣服を製造し、戦時中には、コントラクターとして国防総省にレザージャケットを納入し、中でもA-2・G-1の作りは素晴らしく名品と呼ばれています。
残念ながら1980年代に消滅しましたが、40年の時を経て2023年より復活を遂げました。
復活後はミリタリーに焦点を当てたアイテムを多く展開しています。
こちらは無骨で男らしい、アメリカ軍の名作ジャングルファティーグジャケット 4thタイプを忠実に再現したCalifornia Sportswearの一着「JUNGLE FATIGUE JACKET」。
ジャングルファティーグの完成型と言われる4thモデルに、オリジナルのジャングルファティーグでも人気の高い、すっきりとした丈感のSHORTサイズの設定なので、そそられる方も多いかと思います。
生地はリップストップではなく、3rdタイプ以前に用いられていたコットンポプリンを採用しています。
人気の理由でもある、両胸と腰位置のフラップべロウズポケットが見た目に存在感のある無骨なデザイン。
そのポケットのドレンホール、両胸ポケットのペンポケットもしっかり再現しています。
腰位置のポケットは容量も大きく、ボタンでフラップを閉じれるので、中身が脱落すると困るものを収納するのに便利。
フロントはボタンの隠れる比翼仕立て。
袖口はV字ガゼットのマチに、2つのボタンで絞りを調整可能。
本体に使用しているのは、米軍が1960年代のジャングルファティーグ(3rdタイプ以前)に使用していた当時のコットンポプリンに近い風合いのポプリン生地を採用しています。
シャツの定番生地として用いられるポプリンだけに、サラッとして着用感も比較的軽快。
シャツ生地ほど薄手ではないので、透け感も少ないですし、厚手の素材に比べて、春や秋に心地良く着こなすことができます。
製品洗いをかけることで、程よいアタリとこなれた風合いに仕上げています。
今となってはオリジナルのゴールデンサイズを見つけるのは困難だし、リプロダクトならオリジナルにないカラーを選べるのが良い。
個人的にも大好きなジャングルファティーグ。
キレイ目なシャツにも合うし、Tシャツの上にサラッと羽織ったラフなスタイルでもサマになる。
着まわし易いので、一着はクローゼットに入れておきたいミリタリージャケットです。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(M)/着丈74/身幅60/肩幅48/袖丈61
(L)/着丈75/身幅63/肩幅50/袖丈62
◆モデル着用:170cm/62kgで(M)サイズ
◆素材:綿100%
◆カラー展開:ブラック、オリーブ、アイボリー
◆生産国:中国
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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Mサイズを着用しました。身幅はゆったりなサイズ感でリラックスして着用出来ます。肩幅も広く落ちるので突っ張った感じもありません。着丈はヒップが隠れるぐらいのミドル寄りの長さです。袖口幅はマチがある分広めで、袖口をボタンで留めても良いですし、ボタンを外してロールアップするのも良いです。もっとオーバーなサイズ感で着用するならLサイズでも良いです。
●スタッフ:SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型
通常:パンツはMかLサイズ トップスはLかXL。
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サイズLを着用しました。身幅はワイドな作りで、ゆったりとしたサイズ感で着用出来ます。シャツやカットソー程度のインナーなら、十分ゆとりがあります。サイズMでも、まだ身幅・肩幅などはゆとりがありますが、袖丈がジャストすぎるので、私くらいの身長の方ならLの方が良いと思います。