■アウター:
BURLAP OUTFITTER バーラップアウトフィッター SUPPLEXナイロン BDUジャケット ■インナー:
have a good day ハブアグッドデイ ルーズボーダー5分袖Tシャツ ■ボトムス:
MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット 4WAYストレッチベイカーパンツ molle shoes(モールシューズ)より、イギリス王室がルーツのエレガントなサイドゴアブーツをショート丈にアレンジしたレザースリッポン「SHORT SIDE GORE」をご紹介。
伝統的な革靴のデザインに、現在の靴に求められる要素を詰め込んだシューズを製作するmolle shoes(モールシューズ)。
様々なミッションに対して装備を最適化するためにアメリカ軍が開発した、通称MOLLE(モールシステム)ラテン語で「快適」を意味するmolle(モッレ)molle shoesは伝統的な革靴のデザインを継承し、軽く、着脱しやすい新しいシューレースレスシューズを提案しています。
1830年代、即位直後のヴィクトリア女王のために、脱ぎ履きが簡単でフィット感を得やすいブーツを考案・献上したのが始まりとされる、イギリス王室がルーツのサイドゴアブーツ。
これをこよなく愛用したのがヴィクトリア女王の夫であるアルバート公なのですが、議会に登院する際にも履いていたほどだとか。
このようにフォーマルシーンでも使われていたサイドゴアブーツを、ショート丈にアレンジし、エレガントさを損なうことなくアップデートしたのが、コチラのレザーシューズ「SHORT SIDE GORE」。
スリッポンの脱ぎ履きのしやすさ、軽さ、コンフォタブルな履き心地に、堅牢でグリップ力の高いVibramイートンソールを搭載した、機能的な一足です。
アッパーには、キメの細かい高級感のあるカウレザーを使用しています。
このキメの細かさはカウレザーならではの特徴で、牛革定番のステアハイドと比べても、見た目の上品さは格別。
比較的柔らかめのレザーで、足を包み込んでくれるような履き心地を持ち、撥水加工を施すことで雨にも強い仕様に。 ※撥水性は永久ではないので、定期的に防水スプレーなどをご使用ください。
そしてアウトソールに採用しているのは、vibram(ヴィブラム)社のイートンソール。
vibramと言えば、コマンドタイプのゴツゴツのソールを思い浮かべる方も多いと思いますが、こちらは端正なルックスのレザーシューズに似合う、所謂ダイナイトタイプのソールです。
定番のクラシックなデザインで、ソールは屈曲性・耐滑性を、ヒールは耐摩耗性を考慮した配合になっています。
滑りに強く、軽いので、よく歩かれる営業の方にもぴったりなソールです。
歩行時も静かで、安定性と快適さを考慮した設計は、世界中のシューズメーカーで愛されるvibramならでは。
エレガントさと機能性を両立させていて、molle shoesのコンセプトであるシューレースレス&快適さをしっかりと実現させたレザーシューズです。
是非ご検討下さい。
◆サイズ
・US8 (約26cm) (アウトソール実寸 約27.0cm)
・US9 (約27cm) (アウトソール実寸 約28.0cm)
・US10 (約28cm) (アウトソール実寸 約29.0cm)
(※括弧内のcm表示はメーカー表記を元にしておりますので目安としてお考え下さい。)
※参考サイズ:普段のスニーカーサイズの+0.5cm〜+1.0cm程度のサイズ選びを推奨。
【普段26.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲低め、足幅標準)で(US9)を着用】
◆アッパー:牛革 インソール:合成皮革 ソール:ラバー
◆カラー展開:ブラック
◆生産国:中国
スタッフ着用コメント
写真は普段26.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲低め、足幅標準)が(US9)を着用
【普段26.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲低め、足幅標準)で(US9)を着用】
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いつものモールシューズでしたらUS8(約26.0cm)を着用してちょうど良いのですが、こちらのモデルは他のモデルに比べるとハーフサイズほど小さい印象です。そのためUS9(約27.0cm)サイズで標準的なソックスで合わせてややゆとりのあるサイズ感でした。US8でも着用は可能ですが、靴下を着用した状態だと甲部分がやや窮屈です。レザーシューズなので、革が伸びるまで耐えるという選択肢もありますが、個人的には表記のサイズよりハーフサイズほどアップしたほうが良いかと思います。着脱はとても容易です。軽くて歩きやすいし、上品な雰囲気はとても魅力です。