■ボトムス:
KELEN ケレン GUSLI コクーンデニムパンツ ■シューズ:
REPRODUCTION OF FOUND リプロダクションオブファウンド スリッポンスニーカー ■インナー:
MANUAL ALPHABET マニュアルアルファベット アンダーノースリーブTシャツ ■ボトムス:
Upscape Audience オーディエンス カナパ イージーワイドパンツ ■シューズ:
An Irrational Element アンイレーショナルエレメント ジャーマントレーナー King Kole(キングコール)より夏の着こなしにひときわ映える、レーヨン素材の総柄オープンカラーシャツをご紹介。
1950年代から1970年代にかけてアメリカで台頭し、今もなおヴィンテージブランドの雄として多くの人々に愛される王冠がトレードマークのKing Kole(キングコール)。
1950年代~1970年代にかけてワークシャツ、ボーリングシャツなどを生産していた同ブランドが、2022SSより復刻され、新たにリブランディング。
各地の植物や風景・民族パターンなどから着想を得た、オリジナルテキスタイルを使用したアイテムを展開し、ヴィンテージ市場から掘り起こしたような旧き良きエッセンスを残したコレクションがそろいます。
こちらは肩幅をやや広め、身幅にはゆとりを持たせボックス型のシルエットでゆったりとした着用感の新生KING KOLEのオープンカラーシャツ。
旧き良きアメリカンなオープンカラーシャツですが、現代のテイストに寄せたブランドオリジナルの総柄がなんともモダンな雰囲気に。
ボタンに関しては光沢のある高瀬貝を使用し、付属使いで品を持たせています。
裾にはスリットを入れ、アクセントに。
本体に使用しているのは植物原料から生み出されるレーヨン生地。
柔軟性に優れた特有の柔らかさな質感、しなやかさ、トロみのある素材感が特徴的で、着用した際にはストンと落ち感のあるシルエットに。
通気性が良く、さらりとした着心地が夏のシャツ素材としては最適です。
そしてKING KOLEオリジナルの大胆な総柄プリントが、夏のムードを一気に高めてくれます。
ゆったりとしたサイズ感ですが、レーヨン独特のトロっと落ち感のある生地はシルエットを拾わずにバランスの取りやすい一着です。
是非ご検討ください。
◆実寸サイズ
(M)/着丈70/身幅55/肩幅48/袖丈26
(L)/着丈72/身幅58/肩幅50/袖丈27
◆モデル着用:170cm/62kgで(M)サイズ
◆素材:レーヨン100%
◆カラー展開:リーフ ペイズリー ボタニカル
◆生産国:中国
スタッフ着用コメント(写真は身長170cm 体重62kgのスタッフが着用)
●スタッフ:KAI(身長180cm 体重56kg ウエスト73cm)
体型:やせ型
通常:パンツはMかLを着用。トップスはLかXLを着用。
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Lサイズを着用しました。身幅はゆったりとしたサイズ感でアロハシャツらしい開放感のあるリラックスした着心地です。肩幅もやや広めですが、見た目としてはオーバーサイズ感は控えめです。着丈は標準的な長さで野暮ったさもありません。僕の場合Mサイズでも違和感はありませんが、Lサイズでラフに着用するのがベストかなと思います。
●スタッフ:YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め
通常:MかLを着用。
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Mサイズを着用しました。身幅はルーズなサイズ感で春夏らしいヌケ感のある着心地です。肩幅はやや広めです。ゆったりめのサイズ感ですがだらしなさはなく開襟シャツらしいリゾート感のあるフォルムです。僕の場合Mサイズでもラフに着用出来ますが、落ち感のある生地なのでLサイズでもシルエットが出過ぎずよりゆったりと着用出来ます。